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WALKING EYES アルクメデス : ミニ英和和英辞書
WALKING EYES アルクメデス[うぉーきんぐあいず あるくめです]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


WALKING EYES アルクメデス : ウィキペディア日本語版
WALKING EYES アルクメデス[うぉーきんぐあいず あるくめです]

WALKING EYES アルクメデス(ウォーキングアイズ アルクメデス)とは、NHK総合テレビジョンで深夜に放送されていた日本クイズバラエティ番組。キャッチコピーは「問題だらけの世の中に、問題だらけのクイズバラエティ」。
== 概説 ==
2009年8月6日未明(8月5日深夜)に、NHK番組たまごの一つとしてパイロット版が放送され一定の評価が得られたことから、2010年7月16日(15日深夜)から9月24日(23日深夜)〔8月19日は別番組のため放送休止〕までレギュラー番組として放送された。放送時間は毎週金曜日0:15 - 0:45(木曜日深夜24:15 - 24:45)。
タイトルの「アルクメデス」は、古代ギリシャ数学者アルキメデス」と「歩く目 (Walking Eyes) です」を掛けたもので、大きな眼鏡を掛けた古代ギリシャ人風の男「アルクメデス」(カイルG〔パイロット版ではジャーミー・イートン〕、声・松重豊)が進行役として登場する。
クイズ番組ではあるが番組内に特定の出題者と解答者は存在せず、シチュエーション・コメディなどの形式により30秒から5分程度の映像で問題が出題され、それに視聴者が挑戦するという番組である。このスタイルはかつてフジテレビで深夜に放映されたIQエンジンと同様である。ただし、IQエンジンでは論理思考立体思考など知識を必要としないパズル問題だけが出題されていたのに対し、当番組では雑学の知識が要求される問題が多く出題される。
大半のクイズが、自局のみならず民放のテレビ番組や映画などのパロディとなっており、従来のNHKには見られなかった特異な番組構成となっている。
番組内では言及されなかったが、2010年のレギュラー放送終了後に、これが「シーズン1」であったことが公式サイトで明かされた。ただし、このときの時点ではシーズン2以降の放送は未定であった。公式サイトは後述にある特別版の放送があった2011年まではそのまま残っていたが、その後2012年に入ってから公式サイトが閉鎖されたことから実質シーズン2以降が制作されることなく終了となった。
2011年5月4日(3日深夜)0:15 - 0:55に、特別番組「アルクメデス・グリーン盤」(以下、グリーン盤)を放送。放送日がみどりの日ということもあり、すべての問題において、出演者の名前や衣装、小道具、地名などのほぼすべてがに関連したもので統一された。オープニングではNHK京都放送局アナウンサーの中川緑がニュース番組風に1問目の問題を紹介した。
2011年12月23日(22日深夜)0:15 - 0:45に、特別番組「アルクメデス・デジタル」(以下、digital)を放送。地上デジタル放送マルチ編成を用いて、メインチャンネル(011ch)では従来の放送を、サブチャンネル(012ch)では解説や裏話など、同時に異なる内容を放送した〔マルチ編成のため、16:9標準画質映像での放送〕。オープニングでは、丸山マルチーヌ(ホラン千秋)がニュース番組風に視聴方法を説明した。サブチャンネルの番組名は「アルクメデス・デジタル+」で、サブタイトルは「もし高校野球の女子マネージャーがNHKの『アルクメデス』を見たら」〔元ネタは岩崎夏海の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」〕となっており、女子高生の佐東須美(佐藤すみれ〔自身のキャッチフレーズが『ハリウッドリメイク予告編クイズ』のヒントとなっている〕(AKB48〔本家「もしドラ」の劇場版には同じくAKB48の前田敦子峯岸みなみが出演していた〕))と石多波留(石田晴香(AKB48))が、自宅で本番組を視聴しているという設定になっている。画面右上の「NHK G」のウォーターマークの下に「ARKD main」もしくは「ARKD sub」の識別表示が追加された。なお、ケーブルテレビデジアナ変換や、HDDレコーダーなどで録画したものを視聴している視聴者には絶対に解くことができない問題が含まれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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